夜空の歌
中学生の☆☆さんとの関わり合い。最初は、次のような言葉から始まる。
楽しみにしていました。やっと気持ちが言えるようになったので、ろうそくの光を遠くから見つけたような気持ちです。夢みたいです。小さいときからの夢でしたからうれしいです。理想は私の家でもできるようになりたいですがむずかしいのですか?
方法のことなどやりとりした後、歌を作っていないかを尋ねた。すると作っていて、聞かせらるとのこと。まず、歌詞を書いてもらった。
しずかによるがふけてゆき
わたしをよるがつつむとき
わたしはろうそくのひかりをさがし
ふしぎなたびにわたしをさそい
よぞらをかけるほしになる
わたしのゆめはかぎりなく
わたしはねがいのとおりのかぜに
ようふくのもつれのままにそらをゆく
(題は)夜空です。小さいときから歌を作ってきたのでうれしいです。なかなか聞いてもらうことはできないと思っていたので感激しました。わかってもらえてうれしいです。私の歌はどうでしたかふだんから作っています。また聞いてください。歌は気持ちをしずめてくれますからみんなも同じなのだと思います。みんなの歌も聞きたいです。
自分だけのために作っていた歌を、仲間と友に口ずさめる日、そんなに遠くない日に、それを実現させたいと思う。
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2009年11月23日 19時18分
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自主G23区1 |
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