ニックネーム:柴田保之
性別:男
年齢:56歳
障害の重い子どもとの関わりあいと障害者青年学級のスタッフとしての活動を行っています。連絡先は yshibata@kokugakuin.ac.jp です。

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2009年02月25日(水)
愛の苦しみとは…
 いつも深遠な話を語る☆☆君だが、今回は、以前から彼のことを知っている▽▽先生が一緒に立ち会ってくださり、話は、神の愛をめぐる話へと発展していった。(原文はひらがなだが、漢字を入れて記してみる。」)

 光が射してきました。きれいな小さな地の恵みはきっと神さまからの贈り物です。日本中に光が広がることが夢です。
 希望の風が吹いてきました。柴田先生と○○先生(▽▽先生は、○○先生の学校でかつて教えていた。)がなぜ出会うことができたのか。それも神さまの恵みです。
 人間として生まれて素晴らしいことは神さまの恵みを感じることができることです。小さい僕だけど神さまの大きな愛を感じることができて望みをかなえることができました。
 魂の言葉は進んで語れるものではなく、神さまの恵みによってのみ流れ出してくるものです。いい勉強ができました。きっとこれも神さまの恵みだと思います。
 いい願いを信じていきたいと思います。いちばん大切なものはきっと神さまを信じる心で、希望を失わないことです。
 唯一愛だけが信じられるものです。昨日の苦しみは昨日という時間の中に置いてきて、未来という時間の中にあるのは信頼といういちばん自分を支えてくれる愛です。昨日の苦しみはもう過去のものです。
 慈愛に満ちた神さまのまなざしは、希望という唯一の糧を与えてくれました。自分にとって愛こそがすべてです。信頼こそが人を生かしてくれるものです。
 希望という光をしっかり抱きながら、希望空に思い描きながら、このきれいな扉をあけて、いい未来に向かって上を見つめながら、苦しみは昨日のものとして、明るい夢を見ながら歩いていこう。
 希望の未来を光としながら、愛をくださった神さまに感謝して生きて、いい人生を送りたいと思います。
 愛の苦しみをまだ知りませんが、きっとそれも信頼によって乗り越えてゆけることでしょう。愛の苦しみとは愛する人が苦しみの中にあることだと思うのですが、それでいいのでしょうか、▽▽先生。
(▽▽先生の言葉を受けて)
 愛することが残酷な気持ちを生むということは気がつきませんでした。愛というのは、自分のものにしようという気持ちを濾過したものだと思っていましたから。
 ありがとうございました。いい話ができて良かったと思います。愛というものに段階があることが知れて、勉強になりました。
 今日はとてもうれしいです。いい時間でした。いい一日でした。ありがとうございます。また来てください、きっと。いろいろ教えてください。よろしくお願いします。


2009年2月25日 00時16分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 自主G23区2 |
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