平成26年4月以降のきんこんの会の進め方について
先日、きんこんの会の初期の当事者メンバーが集まって、今後のきんこんの会の進め方について議論をしました。この日の会がきんこんの会の正式の意志決定機関ではないので、きんこんの会の中で少しずつ検討していかなければならないのですが、次回のきんこんの会のことについて、次のことが決まりました。
1.次回以降、障害当事者だけのきんこんの会と、それ以外の方にも公開するきんこんの
会とを区別して開催していくこと。
2.4月19日に会場がとれた次回のきんこんの会については、当事者だけのきんこんの会にすること。
こうした決定に至った理由は、一人でも多くの当事者が参加できるきんこんの会にするためには、見学者がいない時も必要であるということなのですが、これは、実際に見学者がいることで来にくくなっているメンバーがすでにいるということと、新しいメンバーが来たときにゆっくりと話ができる雰囲気や環境が必要だというふうにみんなが考えたからです。
また、このメンバーの間では、今後の進め方についてもっと具体的な話もなされているけれど、それは、きんこんの会の中で話し合っていくことになっています。
この決定は、もちろん当事者のみで決めたことですが、私がまとめさせていただきました。
広く世の中の人に知ってもらう意味で、見学の方を受け入れる会も大変重要だというふうに私も思っています。
毎回大勢の方に来ていただいて、たくさん応援をしていただいているので、見学の方に来ていただける回数が減ってしまい、申し訳ありませんが、ご理解いただけたら幸いです。
|