前回のきんこんの会で、茨木さんからの提案として、こうした活動の場に出てくることのできない仲間たちに声を伝えるために、通信を作ろうという提案がありました。家で文章を書くことのできる条件のある方は限られているかとは思いますが、可能な方は、ぜひ、よろしくお願いいたします。
以下、茨木さんからの提案文です。
人生をどう生きて行くかということについてみんなで考えてきましたがわざわざ会に参加できない仲間もいるので通信を作りませんか。そうすれば来れない人にも伝えることができると思います。原稿を家で書ける人は限られていますがとりあえずできる人から始めましょう。よい人生が送れる人が少しでも増えるように。
ばらばらになった友だちはどうしているのだろうと思っています。なぜなら卒業してからなかなか会えないし、何をしているのかもわからないからです。わざわざ私たちは連絡も取れないし、わざわざ様子を聞くこともできないので、わがままかもしれないけれどみんなに手紙を出してみたいです。大学生になれなかったしわだかまりもかかえている仲間や人間として認められないまま過ごしている仲間が心配です。だから何かを始めたいですが何から始めたらいいのかわかりません。いい考えはないですか。そうですね。わたしたちの状況を知らせるというのはいい考えですね。きんこんの会通信を作り、友だちに配るといいかもしれませんね。斬新な通信ができればいいですね。(茨木卓哉)
第1号は、1月の初めに作りたいと思いますので、原稿等用意できる方は、メールか郵便でお送りください。
メールアドレス
yshibata@kokugakuin.ac.jp
住所
362−0074
上尾市春日1−33−1−307 柴田保之
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